山形大学 医学部 画像医学講座(放射線診断科)・
後期研修プログラム

研修には以下の２コースが設定されています。どのコースに進むかは希望を聞いた上、相談で決定します。なお、研修期間は３年間以上です。専門研修プログラムにより研修を開始した日をもって研修開始日とします。
研修は山形大学医学部放射線診断科と放射線治療科にて行われます。 入局前にあらかじめ下記に示す放射線診断科プログラム（診断科希望）、放射線治療科プログラム（治療科希望）のいずれかを選択します．専攻科が未定の場合でもいずれかを選択し研修を開始します（専攻科決定によっては、プログラムを変更することができます）。 下記プログラムはあくまでも総研修期間における各科研修期間の比率であり、場合によっては診断科研修と治療科研修が数か月おきに交互に行われることがあります。

診断科プログラム

• 診断科研修
  （必須）
  18か月
  （CT/MRI/Angio/核医学・PET）
• 治療科研修
  （必須）
  6か月
  （放射線治療/外来/病棟）
• 関連病院、
  放射線診断科での研修など
  17か月
  （このうち関連病院での12か月を含む）

※診断科プログラムでは原則として最初の２４か月の中に関連病院研修（１２か月）が含まれ、その後残りの研修を行う。

治療科プログラム

• 治療科研修
  （必須）
  12か月
  （放射線治療/外来/病棟）
• 診断科研修
  （必須）
  12か月
  （CT/MRI/Angio/核医学・PET）
• 関連病院、
  放射線診断科での研修など
  17か月
  （このうち関連病院での12か月を含む）